認定看護師を取得する方法やメリットは?|認定看護師を目指すべき人とは

看護師として今後のことを考えた時、挙がってくる選択肢の一つが認定看護師になることです。

  • 「これからの将来を考えると、認定看護師を目指した方が良さそう…」
  • 「認定看護師について知りたい、仕事の内容や資格取得方法は…?」
  • 「認定看護師になるメリットとデメリットを、具体的に知りたい…」

認定看護師になるメリットは大きく以下が挙げられます。①昇級を目指すことができる。②楽しさとやりがいが大きくなる。同じ分野の看護スキルを持つ仲間が増える。④病院内での活動範囲が広がる。

デメリットとしては、認定看護師になるためには条件があり、それをクリアする必要があることや、指定された学校へ6ヶ月通う必要があるため、ハードルがやや高いことが挙げられます。デメリットというよりも、知っておきたいことという感じですね。

具体的には、認定看護師の資格を取得するためには5年以上の実務経験が資格取得の必須となり、6か月、600時間の教育を受け、認定試験に合格する必要があります。道のりは簡単とは言えませんが、認定看護師になることで、今後の自分の可能性を広げていくことが出来ます。大切なのは、天秤にかけた時に自分がどう感じるかですね。

ここでは、自分が認定看護師を目指すべきなのかを明確にするために、認定看護師の資格の取得方法やメリットなど、認定看護師の詳細について詳しく解説していきます。

認定看護師を目指すべきか明確にしたい人向け
  1. 認定看護師になる前に、知っておきたいことは?
  2. 認定看護師とは?取得方法や仕事内容は?
  3. 認定看護師になることによる、メリットとデメリットは?

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  2. 日勤で定時に帰宅できる、個人病院やクリニックで働く
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  4. 福利厚生が充実した、大手優良企業の医務室や臨床センターで働く
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認定看護師になる前に、知っておきたいことは?

認定看護師を目指す時に気になるのが、認定看護師になることで自分にどのような影響を与えるかですよね。

Aさん)認定看護師になれば給料が上がる…?

質問:普通の看護師よりも認定看護師では給料はおよそどのくらい上がるのでしょうか?勤務年数などの違いもありますがおよそでいいので宜しくお願いします。

回答:認定看護師や専門看護師の特殊手当を払う病院は実は少ないです。手当がつく病院で、その病院の規定の手当がつくと思います。仕方ないので主任などの役職と兼任してそれで補うところが大半です。よって主任・師長などと兼任しなければ、給与はあまり変わりありません。

参考:Yahoo知恵袋

認定看護師の資格を取得することで給料が上がるというよりも、認定看護師になったことで役職に昇格しやすくなるため、それが昇給に繋がります。

また、職場によっても手当や対応が変わってくるため、認定看護師を意思があるのであれば、認定看護師を重宝している病院を選ぶことも検討することをお勧めします。

Bさん)認定看護師になった人の正直な意見を知りたい…

看護師のキャリアアップ、認定看護師について。

こんにちは。25歳の看護師で、1歳の娘がいます
娘の出産の時に早産して、NICUで3ヶ月お世話になりました。その経験から、自分もいつかNICUで勤務したいと思うようになり、そして育休明けの復帰部署が偶然にもNICUでした。(希望は聞いてもらえなかったので本当に偶然でした。)
初めて仕事が楽しく思えたし、これまでにないやりがい、生き甲斐を感じながら仕事しています
いずれは、新生児集中ケア認定看護師の資格がとりたいのですが、認定看護師をとるエピソードやとってよかったと思うこと、家庭との両立など、アドバイスがあれば教えて下さい。

参考:Yahoo知恵袋

認定看護師を目指すにあたり、その分野での知識がどんどんついていきます。

自分の興味がある分野であれば、新しい発見や学びが多く刺激的な時間になるのは大きなメリットだと言えます。また、認定看護師取得後は、自分が得た知識からいろいろな対応ができるようになったりするため、看護もさらに楽しくなることも期待できますね。

知っておきたい点は、NICUの認定看護師は受講地域が限られているという事です。自宅から通うことにするのか、学校に通う間はその地域に住むのかを検討する必要があります。

そして、病院によって資格取得へのサポートが大きく異なるので、どの程度でサポートをしてくれるのかを、確認しておきましょう。

Cさん)認定看護師になるメリットとデメリットを知りたい…

認定看護師(特に集中ケア)の方に質問です。認定看護師になってから感じたメリット、デメリットを教えて下さい
集中ケア認定看護師にチャレンジしようか検討中です。

ただ、動機は自分のスキルアップなので、今後、自施設で何かをしようとかは、まだ考えられていません。メンタル的にも体力的にもかなりハードだと聞いているので、自分が最後まで頑張りきれるかも不安です。 年齢も30代後半で独身なので、チャレンジするなら今しかないと思っています。ただ、年齢も年齢なので、認定取得後に結婚出産となった場合、家庭と仕事と両立していけるのか、どのような業務を行い、責任を担って行かなくてはならないのかを具体的にお聞きしたいです。よろしくお願いします。

参考:Yahoo知恵袋

認定看護師になるメリットは、自分で出来ることが増えため、看護が楽しく感じることです。その分野の知識のプロになるので、患者さん、家族、スタッフから信頼を寄せられ、やりがいも大きくなるでしょう。また、研修学校で出会う仲間たちは同じ方向を目指しているため意気投合しやすく、新しい仲間が増えることも素敵なメリットです。

デメリットとしては、学校に通うため、時間とお金がかかります。勉強することに興味があり、楽しさを感じることができるなら苦ではないですが、キャリアのためだけの思考で挑戦すると辛さを感じることになるでしょう。

認定看護師とは?仕事内容や取得方法は?

その1:そもそも認定看護師ってなに?

認定看護師とは、特定の看護の分野で熟練した看護技術と知識が持つ看護師のことを言います。

公益社団法人日本看護協会が認定する看護資格であり、5年以上の実務経験が資格取得の必須となり、またそれぞれに資格認定の必須条件がきめられています。

認定看護師の資格認定の必須条件5年以上の臨床経験を経たうえで、6か月、600時間の教育を受け、認定試験に合格すること

また、5年ごとに看護実践や自己研鑽の実績をまとめて、資格の更新審査を受ける必要もあります。

21の認定専門分野:救急看護/皮膚・排泄ケア/集中ケア/緩和ケア/がん化学療法看護/がん性疼痛看護/訪問看護/感染管理/糖尿病看護/不妊症看護/新生児集中ケア/透析看護/手術看護/乳がん看護/摂食・嚥下障害看護/小児救急看護/認知症看護/脳卒中リハビリテーション看護/がん放射線療法看護/慢性呼吸器疾患看護/慢性心不全看護

その2:認定看護師の仕事内容は?

認定看護師は、患者・家族によりよい看護を提供できるよう、熟練した看護技術及び知識を用いて、3つの役割「実践・指導・相談」を果たし、看護の質の向上に努めています。その3つの役割は以下のように分けられます。

  1. 個人、家族及び集団に対して、高い臨床推論力と病態判断力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践する。(実践)
  2. 看護実践を通して看護職に対し指導を行う。(指導)
  3. 看護職等に対しコンサルテーションを行う。(相談)

21の認定専門分野のプロになるので、自分が学ぶ専門分野での活動になります。具体的な活動内容日本看護協会に、各専門分野で記載がありますので、ご興味のある方はご参照ください。

病院内でも、自分の認定専門分野が関係しているところであれば、どの病棟であっても仕事の場の対象になります。認定看護師は、その分野において、より質の高い看護ケアを提供するために貢献していきます。

その3:認定看護師になるための方法は?

認定看護師の資格を取得するためには、指定された学校に通う必要があります

学校は平日の昼に授業を行う「昼間集中型」と週末にのみ授業を行う「週末分散型」の二択です。教育を受けるためには一度現職を辞めなければならない場合もあります。期間は6カ月・615時間以上の授業を受講することが必須となります。

また、指定学校に通うためには、実務経験が通算5年以上必要であり、そのうち、学びたい認定専門分野での通算3年以上の実務経験をしておく必要があります。つまり、どの認定専門分野を学ぶかを明確にしておかなくてはなりません。そして、受験資格を得るためには、看護部長の推薦状も必要になってきます。

ハードルが高いようにも見えますが、ブラック病院でない限りは、上司に認定看護師になりたい旨があることを相談しておくことで配慮してくれます。

教育課程の受講が修了すると、いよいよ認定試験です。そして試験に合格し、認定料5万円を納付して看護協会に登録。認定証が届けば、認定看護師として活動ができるという流れになります。

認定看護師になるメリットは?

ここまでを読んでいると、認定看護師になるための道のりが大変そうと感じているかもしれませんね。

それでは、認定看護師になれた場合のメリットを見ていきましょう。そのメリットが、ハードルの高そうな認定看護師への道のり以上の価値があると感じるかどうかで、認定看護師を本当に目指すべきなのかがなんとなくわかてくるはずです。。

認定看護師になるメリットは…
  1. 自分の興味がある分野で、高度な知識とスキルが身に付く
  2. 役職に就くチャンスが得やすく、昇給を目指すことができる
  3. 看護師や他部署への指導など、病院内での活動範囲が広がる
  4. スタッフや医師・他職種より、更なる信頼が寄せられる
  5. 学校を通した同じ意思を持った、仲間に出会える
  6. 自分で出来ることが増えるため、看護が更に楽しく感じる
  7. 継続的に活動ができることから、安心して働くことができる

やはり最大のメリットは、自分の興味がある分野での高度な知識とスキルが身に付くことです。なぜなら、自分が熱中できる分野に出会うことができて、それを極めることができたら、看護師の仕事へのやりがいが更に大きくなるからです。

また、同じ分野の看護スキルを持つ病院外の仲間が増えるという機会に出会えます。同じ志を持った仲間と勉強していくことは、モチベーションも上がり心強いものです。他にも他部署への指導など病院内での活動範囲が広がる昇給を目指すことが出来るというメリットもあります。

このようにメリットとなる点はいくつも挙げられるほどです。

認定看護師になるための道のりは簡単なものではありませんが、自分のパッションを注げる分野があるのであれば、認定看護師になる挑戦は、とても楽しく前向きで素敵な挑戦になるに違いありません

逆に、キャリアアップの為だけに認定看護師への道を検討されているのであれば、学校に通っている期間などは苦痛を感じることが多いかもしれませんね。認定看護師以外にもキャリアアップを目指す方法や、働き方を見直す方法はあります。

大切なのは、楽しそう!と思った道を選ぶことです。そこに試練があったとしても、結果的に自分にとってプラスなものとなるでしょう。

理想的な職場を見つける方法は?

私たち看護師が精神的に追い込まれるのは、病院以外の選択肢がないと思うからです。現職以外の働き方があると知るだけで、私たちは前向きな気持ちで最適な仕事を見つけられます。

看護師は人材不足もあり、私たちは自由に職場を選択できる立場にあります。

方法1:残業が少ない日勤だけの病院で働く

看護師の人材不足もあり、私たちが利用しやすい転職サービスは増えています。

転職が一般化する以前は、ひとつの病院で定年まで働き続けるか、結婚や出産を機に退職かパートに切り替えるしか、私たちに選択肢はありませんでした。深刻な人手不足の現在では、各個人のライフスタイルに合わせて職場を選択できます

ライフスタイルに合わせた働き方とは...
  1. 夜勤や残業はあるが、月収40万円を稼げる病院
  2. 残業が10時間以下でも、月収30万円を稼げる病院
  3. 日勤だけで、毎日定時に帰宅できる個人病院やクリニック
  4. 託児所が完備され子育てや、職場復帰を支援してる病院
  5. 家族と時間を過ごすために、土日祝日に休める病院
  6. 産休や育休の実績があり、既婚者でも安心して働ける病院

転職サイトの「ナースではたらこ」は、全国に91,982件の求人があります。公式HPの検索画面を開き、「正看護師」「日勤のみ」で条件を検索すると、4,195件がヒットします。

日勤のみ、託児所付き、寮、家賃補助が付いて、月給は25〜27万円の求人がありますね。

方法2:病院以外の企業や介護施設で働く

看護師は必ずしも病院で働く必要はありません。看護師免許の資格を活かして、企業や市役所、保健所、介護施設で働く選択肢もあります。

病院以外で働く方法とは...
  1. 土日休みで働ける、保育園や大学保健の管理センターで働く
  2. 看護師免許を活かして、市役所や保健所で保健師で働く
  3. 大手優良企業の医務室で、専属看護師として勤務する
  4. 定年後でも働きやすい、特別養護老人ホームや介護施設で働く
  5. 夜勤も残業もなく、高収入を得やすい訪問看護師で働く

看護師免許を活かして、大手企業で働く選択肢もあります。

日勤常勤で働ける企業の求人は、一般的に社会保険や賞与などの福利厚生が保障されています契約期間が定められてないため、安定した労働環境で長期間働けます。夜勤も長時間労働もないため、安心して働けますね。

「ナースではたらこ」で検索条件に「企業」を入力したら、年収330〜420万円の求人が見つかります。

方法3:勤務地や時間を選択できる派遣で働く

看護師免許があれば、フルタイムで働く必要もないですね。勤務地や勤務時間を自由に選択して派遣で働く方法もあります。

派遣やバイトで働く選択肢は...
  1. 育児や家事と両立するため、週3日で派遣で働く
  2. 短期間で貯金するために、時給2500円の高時給で働く
  3. 健診センターや採血など、日給2万円で単発のバイトをする

派遣で働く場合は、派遣専門のレバレジーズを利用しましょう。求人数2518件の中から、自分のライフスタイルに合わせて職場を選択できますね

病院は全国どこにでもあるため、希望の職場が見つからない事はありません。

正社員ではなくあえて派遣で働く人は、結婚や出産でブランキ期間が長い女性、家事や育児と両立して働きたい人、語学留学やワーホリから帰宅して時短で働きたい人が、積極的に利用しています。

まとめ:認定看護師を目指すべき?

認定看護師を目指すべき?
  1. 期間は6カ月・615時間以上の授業を受講することが必須
  2. 指定学校に通うためには規定以上の経験が必要
  3. 自分の興味がある分野で、高度な知識とスキルが身に付く
  4. 役職に就くチャンスが得やすく、昇給を目指すことができる
  5. 看護師や他部署への指導など、病院内での活動範囲が広がる
  6. スタッフや医師・他職種より、更なる信頼が寄せられる
  7. 学校を通した同じ意思を持った、仲間に出会える
  8. 自分で出来ることが増えるため、看護が更に楽しく感じる
  9. 継続的に活動ができることから、安心して働くことができる

認定看護師になることで、自分の興味がある分野での高度な知識とスキルが身に付いたり、更なるやりがいや楽しさを見るけることが出来たり、病院内での活動範囲が広がったりと多くのメリットを得ることが出来ます。

認定看護師になるための道のりは簡単とは言えません。指定された学校へ6ヶ月通う必要があったり、受験するまでに乗り越えなくてはいけない条件がいくつもあるからです。

しかし、自分が本当に挑戦してみたいことであったら、ハードルが高いと言われようが、挑戦の中から大きな楽しみや自分にとってメリットとなる学びを得ることが出来ます。

一度自分の考えを天秤にかけて、挑戦するかどうかを自問自答してみることです。新しい挑戦には不安な気持ちは付き物ですね。その不安を超える気持ちを持つことで、挑戦の一歩を踏み出すことが出来るでしょう。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

看護業界では、常に慢性的な人材不足を抱えています。

平成26年の全国の看護職の有効求人倍率は、2.79倍です。求人数が185,578人に対して、求職者数は66,477人しかいません。毎年5.1万人の看護資格取得者がいる一方で、看護師を離職する人は16.1万人にも及びます

参考:看護職員の現状と推移(厚生労働省)

2025年には約196~206万人の看護師等が必要と推計されています。順調に看護師が増えても、13万人が不足します若年層が減少する中で、高校生の10人に1人が看護師にならなければいけない計算ですね。

人材不足は、私たち看護師にとって悪い事ではありません。なぜならば、看護師の需要が高い売り手市場を利用して、より労働条件が良い職場に転職し易いからです。実際に、多くの看護師が夜勤や残業がない職場に転職していますね。

しかしながら、この状況が長く続くとは限りません。

日本政府は人材不足を理由に外国人看護師の受け入れを検討しています。インドネシア、フィリピン、ベトナムから外国人看護師・介護福祉士を受け入れ、その数は2018年に5600人にも上ります(厚生労働省)。

私たち日本人看護師の代わりに、外国人が増える事で次のデメリットがありますね。

外国人受入れで人材不足が解消されると...
  1. 低賃金で働く労働者が多いと、看護師の平均年収が下がる
  2. 看護師の給与は他国と比較して高いため、たくさんの外国人が来日する
  3. 人材不足が解消されると、現職より好条件で転職するのが難しくなる
  4. 若手看護師が、経験を積める職場が少なくなる
  5. 有効求人倍率が1倍を切ると、転職したくてもできない

少子高齢化を理由に、今後も看護師の数が減り続けるのは間違いありません。日本政府が本格的に移民を受け入れたら、私たち看護師の仕事も外国人に奪われます。そうならないためにも、1日も早く自分に合う職場を見つける必要がありますね。

看護師の転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たち看護師が必要な準備は何もありませんまた、全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても、罰金などでお金を支払う必要もないですね。

履歴書や職務経歴書は、コンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に準備します。面談することで公立病院、クリニック、保育園、企業など進みたい方向性が明確に決まります。その段階で、書類など具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね

まずは、転職するかどうか決めるためにも、面談だけでもしてみましょう。転職エージェントを利用すれば、面接対策から給与交渉まで全てサポートしてくれます。最短2週間で次の職場が決まるほど、スピーディに行動できます。

会員登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など1分程度)
  2. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
  3. 40分のキャリア面談は、電話でも対応してる(面談場所は新宿など、全国17カ所)

キャリア面談後には、条件に合う職場を20社ほど紹介してくれます。看護師免許を活かして働ける職場はたくさんあり、夜勤や残業がない職場が多い事にも驚きます。

もちろん、働きたいと思える病院がなければ、無理に職場を変える必要はありません現在は、売り手市場なので、私たちが職場を選ぶ立場にありますね。キャリア面談は、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。

現在の職場に不満を感じているのであれば、まずは選択肢だけでも確認しましょう。先輩看護師の悪質なイジメやサービス残業、人間関係で消耗するほど無駄なことはないですね患者さんのために働くためにも、まずは私たちが働きすい職場にいる必要があります。

具体的な行動に移さなければ、私たちの未来が変わることはありません。登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも登録できます。

 

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらう、全ての工程で1時間も掛かりません。後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わせた方が良いですね。登録フォームは1分で入力できます。

公式サイト:マイナビ看護師≪登録無料≫

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