看護師の夜勤は平均月何回?|体を壊さず看護師を続ける方法

夜勤の回数が多いと体調を壊す確率も高くなります。

  • 「夜勤中や夜勤後に体調を崩しがち。続けていけるか不安なのはわたしだけ?
  • 「夜勤回数が最近増加。それに伴い情緒不安定、睡眠障害がひどくなった
  • 「二交代夜勤を月に8~9回。労働基準法には反さない?

夜勤を続けることによって体調不良を起こしたり、精神的なうつ病を引き起こすことは珍しいことではありません。また、十分な度重なる勤務により休憩時間に十分な休息がとれず、重大なミスを起こすリスクが一気にあがるともいわれています。

看護師の夜勤の勤務回数、休息時間、最長勤務時間の上限設定などの法制限はないのだろうか?とぶつけどころのない気持ちが湧いてくるのも当然です。しかし、現段階では残念ながらありません。

既に夜勤による体調の不安を感じている、または今後このままでは体調が壊すのが目に見えている労働環境にいる看護師はこの先続けていけるか悩んでいることでしょう。

ここでは全国の看護師の夜勤の平均回数、夜勤勤務によりなりやすい病気、夜勤に関する制限の法律等を見ていきます。体を壊さずに看護師を長く続けて行ける方法を探していきましょう。

夜勤の回数に不安を感じる看護師向け
  1. 全国の看護師の夜勤の平均回数は
  2. 看護師が夜勤勤務が理由でなりやすい病気は
  3. 看護師の夜勤回数の制限の法律は

▼▼理想の職場を見つける方法▼▼

自分でイチから病院を探すのは難しいですね。転職エージェントを利用すると、私たち看護師に無料で最適な職場を提案してくれます。

理想的な職場とは...
  1. 残業なしの月収30万円の病院で働く
  2. 日勤で定時に帰宅できる、個人病院やクリニックで働く
  3. 土日休みで働ける、保育園や保険管理センターで働く
  4. 福利厚生が充実した、大手優良企業の医務室や臨床センターで働く
  5. 年収500万円以上で、美容外科クリニックで働く
  6. 市役所や保健所で、看護師免許を活かして保健師で働く
  7. 勤務地や勤務時間を自由に選択できる派遣SEで働く
  8. 健診センターや血液検査のイベントなど、日給2万円の単発バイト

「マイナビ看護師」は、転職大手マイナビが運営する、看護師に特化したエージェントです。夜勤なし(17,756件)、残業なし(14,486件)のが他サイトよりも多く、ストレスが少ない職場で働けますマイナビ看護師の評価)。

公式サイト:マイナビ看護師≪登録無料≫

夜勤の回数を多く感じる看護師は私だけ…?

夜勤を続けていけるか不安に思っている看護師はたくさんいます。

Aさん)夜勤中や夜勤後に体調を崩しがち。続けていけるか不安

看護師の勤務体系について質問です。

みなさんの病院では夜勤は連続何回(何日ではなく)していますか?

また、夜勤中や夜勤後体調が崩れる事はありますか?

以下長文です。

私は急性期の病棟勤務をしています。

入院患者は認知症や寝たきりの方ばかりでナースコールも鳴り止まず、夜勤では座る暇もないくらいよゆうがないこともあります。
休憩はごはんを食べるだけ。仮眠なんてもってのほかです。

明けの日はクタクタになり家路につきます。
ちなみに二交代制、二人体制です。
患者数は時期によりますが25〜40人。

そんな中夜勤が三連続で組まれてしまいました。
夜勤明けの次の日は休みはつきます。

三連続目の夜勤中、動悸、息切れがし、とにかく胸のあたりが不快。そのうち冷や汗やめまいまで出る始末。
座った状態で脈拍を測定すると頻脈でした。

そのあとも何度か測定しても脈拍は120〜140回/分。
この状態が約6時間は続き、夜中に人の代えはきかないと思いながらなんとか朝を迎えました…

正直、私が死ぬのではないかと思いました。

後日循環器内科を受診したところ、その時の心電図の情報がないと何が原因かわからないと言われました。
職場でモニターすればよかったね、と一言。

確かに、そうです。でもなんだか虚しくなりました。
(あの夜にそんな暇あったかなT_T)

ながながとすみません。

看護師ってこんな辛い環境で続けて行かないと行けないのかと最近悩んでおり、他の病院の勤務体系も知りたく、質問させていただきました。

参考:Yahoo知恵袋

日中の生体リズムを正常に維持するためには夜勤の連続回数は2回までが望ましいと言われています。3回の連続勤務をすると当然生体リズムは狂い始めます。

更に夜勤時には本来体が眠るように体温を下げようとしているところを無理に起きようとし、高血圧になりやすく、心筋梗塞などの心疾患のリスクを高めます。

看護師の夜勤には「ベストはないがベターはある」と言われています。自分の働く労働環境を余力のあるうちに見直してみることも重要ですよね。

 

Bさん)夜勤回数が最近増加。それに伴い情緒不安定、睡眠障害がひどくなった

看護師4年目です。

3月から夜勤が8回から9回で、日勤が1から3回です。

2月までは6回でした。

3月くらいから、睡眠障害や情緒不安定になりました。

私は昔から寝不足だと、イライラしたりネガティブに陥りやすいです。

この情緒不安定は夜勤が増えたことが原因の可能性は高いでしょうか?

参考:Yahoo知恵袋

看護師の交代勤務者のの80%に睡眠障害があることがわかっており、交代勤務の勤続年数6〜20年の人の約3割にうつ病がみられます。

また、3年間の追跡調査の結果、不眠のあった人が3年後にうつになる確率は20代で4倍、高齢者で3倍とされています。参考:日本看護学校協議会共済会

睡眠不足とうつ病は密接につながっているということが分かりますね。

Cさん)二交代夜勤を月に8~9回。労働基準法には反さない?

看護師の勤務についてです。

現在の職場では人手不足が深刻で、二交代で夜勤8〜9回を毎月こなしています。夜勤専従ではないので、日勤も4〜5日あります。
入り明けの後に休みが必ずあることは少なく、また入り明けの勤務(夜勤二連続)をすることは、ざらにあります。
労働基準法に引っかかっていると思うのですが、もしバレてしまったら私たちはどうなるのでしょうか?

参考:Yahoo知恵袋

あまりに頻繁な夜勤、休息のとれないシフトをこなすと労働基準法にひっかかるのではないかと疑問がわいてきます。

しかし、「1日の労働時間は8時間以内」(労働基準法第32条)という労働基準法はありますが交代制の16時間勤務は「労働時間が一定の期間を平均して週40時間以内におさまるようにするならば、ある特定の日で1日8時間を超える労働時間を設定しても構わない」という例外(労働基準法第32条の2以下)があります。

二交代の夜勤回数が多い、勤務と勤務の間の休息時間が短いという問題に関する法規制はないため、現行では週40時間に収まれば法律違反にはならない状況です。

それでは、実際に看護師の夜勤の実態はどのようなものなのでしょうか?

看護師の夜勤実態|平均回数は?病気になりやすい?法律は?

全国の看護師の夜勤の実態を見ていきましょう。

その1:全国の看護師の夜勤の平均回数は?

 

看護師の夜勤実態データ
  1. 3交代制で月8回以内が34.1%と最も多い。月9回以上合計が全体の3割を超えている。
  2. 2交代制については月5~6回が40.5%と最も多い。月5回以上の夜勤をしている割合は約5割となっている。
  3. 3交代制勤務者の6割が勤務時間間隔が6時間以下
  4. 2交代制で16~17時間の夜勤時間の採用施設が約7割
  5. 看護師の過労死認定事例相当の長時間所定外労働をしている看護職が推定2万人

(参考:公益社団法人日本看護協会労働政策部看護労働課「看護職の夜勤交代制の負担軽減に向けた
日本看護協会の取り組み」)

上記に加え、看護師は夜勤中の休憩も十分にとれません。看護師の夜勤交代制勤務の負担の軽減に向けて看護協会は厚生労働省に対し法的な規制や改正を毎年求めたり、また、病院側へ看護師が働きやすい夜勤、交代制勤務のガイドライン等を提供しています。

しかし現実と理想のギャップは大きいものです。実情はまだまだ改善が進まず、夜勤を行う看護師一人一人にかかる負担は非常に大きいのが実情です。更に夜勤を頻繁にすることにより、病気の確率も上がります。

その2:看護師の夜勤勤務は病気のリスクがあがる?

看護師の夜勤でリスクが上がりやすい病気は...
  1. 乳がん
  2. メタボリック症候群(肥満)
  3. 心筋梗塞などの心疾患
  4. 糖尿病
  5. 睡眠障害
  6. 睡眠障害からくるうつ病

(参考:太融寺町谷口医院 

夜勤により生活リズムが乱れ、昼間に浴びるべき太陽が浴びれないことでホルモンバランスが崩れます。それが上記の病気のリスクを引き上げる原因となってしまいます。

また、夜勤は平均寿命を8年短くするとの研究もあります。その他、病気ではありませんが夜勤を4日連続した場合、注意力の欠落により事故の確率が一日の勤務よりも36倍あがる言われています。(参考:看護roo

ところで、夜勤の連続勤務回数を2回(2連続)までにとどめることができれば体が夜間の生体リズムに適応せず、昼間の生体リズムを維持することができると言われています。(参照:夜勤 交代勤務に関するガイドライン)看護師の夜勤回数の上限等は法律で決められているのでしょうか?

3:看護師の夜勤勤務の回数に関する法律は?今後変わる?

結論から言うと、看護師の夜勤勤務の回数に関する労働基準法はありません。現行の法の不備点については日本看護協会が以下の通りまとめています。

現行の夜勤回数に関する労働基準法の不備点
  1. 夜勤回数(時間数)の上限基準がない
  2. 勤務と勤務の間隔(休息時間)について最低限確保すべき時間の基準がない
  3. 変形労働時間制のもとで1日の最長勤務時間の基準がない
  4. 労働負荷の高い交代制勤務者に対するより厳しい上限規制がない

これらの現行法の不足点を踏まえ、夜勤回数の上限基準を設けるなどの要望が日本看護協会より出されていますが、現段階での動きはありません。一日でも早く要望が受け入れられ、少しでも夜勤の負担が軽減されることが望ましいですが、今すぐにでも改善をしたい場合には自分自身で対策を考えていく必要があります。

看護師の夜勤回数が多すぎると感じたら、体を壊す前にできること

夜勤の回数が多くて体がつらい、やめたいと思う場合は体調を壊す前に自分自身で対策をとりましょう。

対策1:夜勤に備えて生体リズムを整える

効果的な仮眠をとることで日中の生体リズムをできる限り保つことができます。

夜勤が楽になる睡眠効率
  1. 夜勤中に仮眠をとる(2時間以内)
  2. 夜勤明け、翌日も夜勤であれば日中に仮眠をとる
  3. 夜勤明け、明け休みなら日光を浴びて起きる

強い太陽の光を浴びる、もしくは2500ルクスの光=一般的な蛍光灯を8本ほど並べたくらいの明るさを浴びると生体リズムは日中のリズムに戻ると言われています。仮眠をとらないといけない時間に明るい環境にいる場合は遮光カーテンをしたりアイマスクをしたりなどして調整をしましょう。

対策2:上司に夜勤時シフト等の相談をする

夜勤のつらい現状を改善するためには自分個人の努力だけではなく、組織としての改善も必要です。夜勤回数を減らしてもらう、夜勤時の仮眠を必ずとれるようにしてもらう、勤務間隔を長くしてもらうなど、夜勤時の負担の軽減を相談してみましょう。

相談しても改善されない場合は、他の部署への異動願いや、他の病院、夜勤なしのクリニックへの転職も検討して良いでしょう。

対策3:転職サイトで病院の求人情報を収集

看護師は病棟勤務だけが看護師ではありません。

多忙すぎて生活リズムも滅茶苦茶、このままではなにかしらの病気になってしまいそうだという不安を抱えているのであれば、規則的で時間的にも余裕のあるクリニックでの外来勤務で資格を活かす道もあります。夜勤の上限が決められている職場や、夜勤なしの職場など、体調を心配することなく働ける職場はたくさんあります。

理想的な職場を見つける方法は?

私たち看護師が精神的に追い込まれるのは、病院以外の選択肢がないと思うからです。現職以外の働き方があると知るだけで、私たちは前向きな気持ちで最適な仕事を見つけられます。

看護師は人材不足もあり、私たちは自由に職場を選択できる立場にあります。

方法1:残業が少ない日勤だけの病院で働く

看護師の人材不足もあり、私たちが利用しやすい転職サービスは増えています。

転職が一般化する以前は、ひとつの病院で定年まで働き続けるか、結婚や出産を機に退職かパートに切り替えるしか、私たちに選択肢はありませんでした。深刻な人手不足の現在では、各個人のライフスタイルに合わせて職場を選択できます

ライフスタイルに合わせた働き方とは...
  1. 夜勤や残業はあるが、月収40万円を稼げる病院
  2. 残業が10時間以下でも、月収30万円を稼げる病院
  3. 日勤だけで、毎日定時に帰宅できる個人病院やクリニック
  4. 託児所が完備され子育てや、職場復帰を支援してる病院
  5. 家族と時間を過ごすために、土日祝日に休める病院
  6. 産休や育休の実績があり、既婚者でも安心して働ける病院

転職サイトの「ナースではたらこ」は、全国に91,982件の求人があります。公式HPの検索画面を開き、「正看護師」「日勤のみ」で条件を検索すると、4,195件がヒットします。

日勤のみ、託児所付き、寮、家賃補助が付いて、月給は25〜27万円の求人がありますね。

方法2:病院以外の企業や介護施設で働く

看護師は必ずしも病院で働く必要はありません。看護師免許の資格を活かして、企業や市役所、保健所、介護施設で働く選択肢もあります。

病院以外で働く方法とは...
  1. 土日休みで働ける、保育園や大学保健の管理センターで働く
  2. 看護師免許を活かして、市役所や保健所で保健師で働く
  3. 大手優良企業の医務室で、専属看護師として勤務する
  4. 定年後でも働きやすい、特別養護老人ホームや介護施設で働く
  5. 夜勤も残業もなく、高収入を得やすい訪問看護師で働く

看護師免許を活かして、大手企業で働く選択肢もあります。

日勤常勤で働ける企業の求人は、一般的に社会保険や賞与などの福利厚生が保障されています契約期間が定められてないため、安定した労働環境で長期間働けます。夜勤も長時間労働もないため、安心して働けますね。

「ナースではたらこ」で検索条件に「企業」を入力したら、年収330〜420万円の求人が見つかります。

方法3:勤務地や時間を選択できる派遣で働く

看護師免許があれば、フルタイムで働く必要もないですね。勤務地や勤務時間を自由に選択して派遣で働く方法もあります。

派遣やバイトで働く選択肢は...
  1. 育児や家事と両立するため、週3日で派遣で働く
  2. 短期間で貯金するために、時給2500円の高時給で働く
  3. 健診センターや採血など、日給2万円で単発のバイトをする

派遣で働く場合は、派遣専門のレバレジーズを利用しましょう。求人数2518件の中から、自分のライフスタイルに合わせて職場を選択できますね

病院は全国どこにでもあるため、希望の職場が見つからない事はありません。

正社員ではなくあえて派遣で働く人は、結婚や出産でブランキ期間が長い女性、家事や育児と両立して働きたい人、語学留学やワーホリから帰宅して時短で働きたい人が、積極的に利用しています。

まとめ:看護師の気になる夜勤回数、体調を壊さず続けるには?

看護師の気になる夜勤回数、体調を壊さず続けるには?
  1. 夜勤に備えて生体リズムを整える
  2. 上司に夜勤時のシフト等を相談する
  3. 転職情報で他の病院の求人情報を収集する

夜勤看護師のほとんどが夜勤に対して大きな不安を抱えています。夜間にすさまじい眠気と疲労感を抱えながらミスが許されない業務を行うのはよほどのタフな体力とメンタルが必要です。

通常、人が寝ている時間帯に働けばそれだけれも体に支障はでてくるものです。徐々に寝れない、疲れがとれない、やる気が出ず情緒不安定、、体調もすぐれない、、、

私たち看護師にとって必要なことは患者さんの命を守り、寄り添うことです。看護師自体が不健康ではそれは成り立ちません。

体が無理をしなくても働ける職場はたくさんあります。一日でも長く、生き生きと看護師としての仕事が続けられるよう、よりよい職場環境を求めて行動しましょう。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

看護業界では、常に慢性的な人材不足を抱えています。

平成26年の全国の看護職の有効求人倍率は、2.79倍です。求人数が185,578人に対して、求職者数は66,477人しかいません。毎年5.1万人の看護資格取得者がいる一方で、看護師を離職する人は16.1万人にも及びます

参考:看護職員の現状と推移(厚生労働省)

2025年には約196~206万人の看護師等が必要と推計されています。順調に看護師が増えても、13万人が不足します若年層が減少する中で、高校生の10人に1人が看護師にならなければいけない計算ですね。

人材不足は、私たち看護師にとって悪い事ではありません。なぜならば、看護師の需要が高い売り手市場を利用して、より労働条件が良い職場に転職し易いからです。実際に、多くの看護師が夜勤や残業がない職場に転職していますね。

しかしながら、この状況が長く続くとは限りません。

日本政府は人材不足を理由に外国人看護師の受け入れを検討しています。インドネシア、フィリピン、ベトナムから外国人看護師・介護福祉士を受け入れ、その数は2018年に5600人にも上ります(厚生労働省)。

私たち日本人看護師の代わりに、外国人が増える事で次のデメリットがありますね。

外国人受入れで人材不足が解消されると...
  1. 低賃金で働く労働者が多いと、看護師の平均年収が下がる
  2. 看護師の給与は他国と比較して高いため、たくさんの外国人が来日する
  3. 人材不足が解消されると、現職より好条件で転職するのが難しくなる
  4. 若手看護師が、経験を積める職場が少なくなる
  5. 有効求人倍率が1倍を切ると、転職したくてもできない

少子高齢化を理由に、今後も看護師の数が減り続けるのは間違いありません。日本政府が本格的に移民を受け入れたら、私たち看護師の仕事も外国人に奪われます。そうならないためにも、1日も早く自分に合う職場を見つける必要がありますね。

看護師の転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たち看護師が必要な準備は何もありませんまた、全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても、罰金などでお金を支払う必要もないですね。

履歴書や職務経歴書は、コンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に準備します。面談することで公立病院、クリニック、保育園、企業など進みたい方向性が明確に決まります。その段階で、書類など具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね

まずは、転職するかどうか決めるためにも、面談だけでもしてみましょう。転職エージェントを利用すれば、面接対策から給与交渉まで全てサポートしてくれます。最短2週間で次の職場が決まるほど、スピーディに行動できます。

会員登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など1分程度)
  2. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
  3. 40分のキャリア面談は、電話でも対応してる(面談場所は新宿など、全国17カ所)

キャリア面談後には、条件に合う職場を20社ほど紹介してくれます。看護師免許を活かして働ける職場はたくさんあり、夜勤や残業がない職場が多い事にも驚きます。

もちろん、働きたいと思える病院がなければ、無理に職場を変える必要はありません現在は、売り手市場なので、私たちが職場を選ぶ立場にありますね。キャリア面談は、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。

現在の職場に不満を感じているのであれば、まずは選択肢だけでも確認しましょう。先輩看護師の悪質なイジメやサービス残業、人間関係で消耗するほど無駄なことはないですね患者さんのために働くためにも、まずは私たちが働きすい職場にいる必要があります。

具体的な行動に移さなければ、私たちの未来が変わることはありません。登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも登録できます。

 

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらう、全ての工程で1時間も掛かりません。後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わせた方が良いですね。登録フォームは1分で入力できます。

公式サイト:マイナビ看護師≪登録無料≫

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です